Blog Archives

5.29.2014

New Wave Nite presents Neu!Neu!Neu!

New Wave Nite presents Neu!Neu!Neu!

いつもとは何かが違うNew Wave Nite
それがNeu!Neu!Neu!
日曜の夜をギラギラ、必ず何か面白い科学反応が起きるにちがいない!
皆様のご来場、お待ちしております♪




5.22.2014

New Track Release "Space Luv"

Elecric Model として久しぶりですが新しい曲が出来ました♪
曲自体はもう大分前に完成はしておりましたがこの度、
改めてオフィシャルとして発表致します。
よければ聞いて下さい。
宇宙のキラキラしたイメージとクリスの透明感ある歌声がマッチした心地よい
シンセポップです。

5.18.2014

EM recommends / Ulrich Schnauss, Mark Peters

 Ulrich Schnauss, Mark Peters
「Tomorrow Is Another Day」(2014)

大らかに浮遊する清らかなシンセ〜霞がかった淡い揺らめきのシンセや、少しレトロなトーンの丸みのある細かい反復のシンセ、艶やかなピアノなどの鍵盤の音色と、エコー〜ディレイのかかった緩やかに反響しながら広がっていく叙情的なギターフレーズ、きらびやかで美しい浮遊感のあるギターサウンドなどをレイヤードした、壮大な広がりのあるドリーミーなエレクトロニカ+アンビエント・サウンド。Ulrich Schnaussのソロ、Engineersのサウンドにも通じる、シューゲイズ〜インディーロックを消化したエレクトロニカ、ソフトなサイケ〜アンビエント・テイストのあるシンフォニックなシューゲイズ・サウンドに、70年代のクラウト・ロック〜ジャーマン・エレクトロ〜ニューエイジなどの要素も取り込んだような、一見シンプルなようで緻密なレイヤードを見せているアルバムに仕上がっています。Cluster、Brian Eno、Hatchback、Seahawks、SenseのPsychonavigationからのアルバム、EmeraldsのSteve Hauschildtのソロアルバムなどにも通じる、彼らのアイコン的なドリーミーな面だけでなく、ルーツとなっているエレクトロ/アンビエント・サウンドもうまく盛り込まれた職人的な一面も光る1枚です。



5.16.2014

New Wave Nite vol.5 急遽決定!

先日essencial syncにてお世話になりましたnu-thingsにて
急遽New Wave Nite vol.5の開催が決定致しました!
時間は夕方スタート。
詳細未定ですが、
ぜひとも軽く立ち寄って頂ければと思います♪

詳細は後日、発表させて頂きます!


5.05.2014

EM recommends / Todd Terje

 Todd Terje
「It's Album Time 」(2014)

次世代北欧ニュー・ディスコの至宝Todd Terjeが2012年の「It's The Arps」EPリリース。DJとしてはもちろん、数々の名エディットやリミックス、プロデュースで今や北欧ニュー・ディスコの至宝へと登りつめたTodd Terjeが、自ら主宰するレーベルOlsenより超待望のファースト・アルバム。イタロ・ディスコやジャズ、フュージョンを混ぜ合わせる貪欲さとテクニックを持ち合わせながら、しかしそれを愛らしくまとめることを忘れない。配合が要である自らの音楽を「カクテル・トランス」とテリエは言っているそうだが、彼の音楽はビーチで出てくるカクテルを頭で思い浮かべるときのカラフルさで彩られている。これは、強いアルコールでもドラッグでもない。トッド・テリエは微炭酸のユーモアをたっぷり注ぐことで、見た目も可愛いソーダ・カクテルを作っている。ちょっとだけ酔っぱらって、でもたしかに気分は良くなっている。